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第3章 船出

第12話 新たな絆

 

数日後。。。

 

 

元田は少し身体は重かったが、心は晴れていた

決意を胸に目的の場所に向かった。

松田に会うためだ。

 

 

ほんの数時間前。。。

 
 
 
 
・・・・・二人は夜を共にしていた!?・・・・・
 
 
 
 
 
松田行きつけの居酒屋で。

木下から話を聞いた松田

 

そうゆうことなら会おう 
                  
 
 ↓     ↓    ↓
 

酒でも酌み交わそう
 
 
 
 
 
お酒が入れば本質が視える 人間性をるには充分だ
 
 
 

その夜、二人は色々な話をした。

しかし、本題になかなかうつらない

しびれをきらした元田は切り出した。
 
 
 
 
 

部屋店に私とゆう人材が必要ですか?

 

 

 
他にもたくさんのオファーを受けていたことや
 

いくつかの不動産や独立を経て、

能力以上の自信を持っていた為にでた言葉だった。

 

 

少しの沈黙の後・・・
 
 
 
 
 

【うーん。うじゃなくてあなたに部屋店必要なのか?

 

 

 
言葉を失った。。。
 
 
 
 
 
 
元田は、
 
 
「もう一度冷静になって考えたい」と伝え、飲みすぎていた事もあり
 

その時は解散した。

 

 

しかし帰ってからも元田は眠れなかった。

 

 

真剣に自分自身と向き合った。

 

 

奢っていた自分。過去の自分とは決別をしよう!!
   
そう心に決めたとき、多くの気づきあった。
 

多面的に考えることの出来る創意工夫の松田

 

 

多くを共感し、涙を流してくれた親切の木下

 

 

創業時にも今回も声を掛けてくれた快晴の中本

 

 

 

働いている子達も皆、素直で元気だ。

 

 

部屋店であれば、熱意情熱再び持つ事ができる。

 

 

「私には部屋店必要だ!!」

そしてなにより好きになれると。

 

 

こうしてまた一人、が通じ合った仲間が増えた

 

 

心ので結ばれたこの集団はその後、

飛躍的な活躍をみせることとなる。

 

 

 

第3章

2012/09/02 09:15

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